2012年10月28日日曜日

身不知柿

東北出張
冷たい雨の日曜日…

迫る山肌の彩りが
秋の深まりを感じさせてくれる

今日は紅葉前線がゆっくりと南下中の会津へ

沢山の弊社製品ご愛用の皆さんと
お会いすることに

会場の前には
会津名産の「身不知柿」「みしらずかき」

幹の大きさ以上に地表すれすれまで実をつける様子からこの名が付けられたとか?

当社も柿のように沢山の実が育つようにと願いながら…一枚

深まる会津の秋に感謝 Zen

2012年10月25日木曜日

今日から出張行脚・・・

そんな初日は阿蘇・・久住の深まる秋を感じながら大分へ・・・

今日の定例会のキーワードは「おひさしぶり!」

本当に久しぶりのお顔が揃い笑顔の飛び交う楽しい時間を・・・

この21日より当社では新しい販売システムを導入23日の熊本を皮切りに
九州各地と関東・東北へ説明に伺うスケジュール

そんな中で夕日に輝く「すすき」に癒される幸運に


この行脚での
たくさんの再会と 新しい出会いに・・・・・感謝と期待  Zen






2012年10月22日月曜日

秋の花火

週末
「やつしろ 全国花火競技大会」に!

当社の製品センターが会場前ということで社員総出で秋の夜空を彩る花火を鑑賞

何はともあれ〜
ほどよい冷気がさらに旨さを増す
「熱燗」を堪能し
秋の夜長を楽しむ幸運に…

秋の花火と熱燗に感謝 Zen

2012年10月16日火曜日

土鍋

陶芸家「稲葉直人」個展へ・・・

工房を三重県伊賀に  そして全国で個展を開催

「INABA NAOTO DONABE EXHIBITION -土鍋展-」へ


和の鍋料理・シチューやブイヤベース鍋等々
中でも驚きはステーキ用の土鍋

個々の料理に最適な形をもつ「土鍋」と言う「器」
そんな独創的な数々の作品の中から

作品名「鯰鍋」を・・・



独特の柔らかな「藍」と力強い「黒」が創り出す多彩な色と柄に・・・・直感!

鍋蓋の柄は鯰を模しその口先に蒸気口が施され
鍋の食べ頃を鯰が知らせてくれる仕掛け・・・何ともな遊び心

調理道具としての土鍋は実用品
しかし食す時の土鍋は食卓の中心を飾る大切な装飾品
だからこそそのどちらにもこだわる・・・・

こんなに大事にしたいと思える「土鍋」との出会いは幸運か・・・

冬を待つ楽しみがひとつ生まれた


いや!今宵の「フライング鍋」に・・・感謝     Zen


2012年10月15日月曜日

大分、臼杵市へ

午後からの仕事を前に
豊後水道を眺めながら一服…

四国八幡浜から到着するフェリーを
上手く避けながら漁船が行き交う…

のどかな風景の中の緊張感

爽やかな秋風を感じ
午後の仕事に胸ふくらます…いざ!

リラックスしたランチタイムに感謝

Zen

2012年10月11日木曜日

マイブーム

過日 出張先で宿泊したホテルのロビーに展示されていたNゲージ特大ジオラマ

まもなく開業時を復元しグランドオープンする「東京駅」をモチーフに・・・
精巧な仕上がりに感動・・・


東京駅丸の内を走る「はやぶさ」

スカイツリーと東京タワー

実は今夏開催された模型博覧会を覘いた時も数々の精巧なジオラマに感激・・・
信越本線の碓井峠を表現したものや
都心の車輌基地を表現したもの・・・等々  すっかりマイブームに・・・

自身でも挑戦してみたくなり
自宅ダイニングでのジオラマ作成に取り掛かることに
家具を撤去し可能な限り最大スケールでのジオラマ初挑戦!

まずは2×4材での土台づくり



構想に2ヶ月を費やし完成への不安を抱きながらいざ着工?

ベニヤでの枠づくり

なかなか寸法出し等・・細部に手間取り
着手1ヶ月後
 仮作成ではあるも何とか形が出来て一安心?かな


レイアウト通りにレールを仮置き スケール測定とイメージ確認
その後一度すべてを撤収して本格着手へ・・・


来春の完成を目指し・・・のんびりと・・・・ゆっくりと

マイブーム「Nジオラマ」と秋の夜長に・・・・・感謝   Zen

2012年10月10日水曜日

寄り道で発見!

先月のとある出張帰りに偶然発見した「白濁の湯」

日が沈みかけている頃
灯りが燈る食事処とおぼしき母屋の戸を叩くと
小柄な女将がすまなそうに「もう終わりなんです」と・・・・

でも「掛け流しのお風呂だけならどうぞ!」との嬉しい一言・・・早速

古民家づくりの離れが湯処
少し急な階段を下ると
小さな裸電球が白濁の湯を照らし
傍らの小川のせせらぎが さらに風情を醸す・・・
特別に頂いた至福の湯

あらためて訪れたいと思わせる心地よさに当然の「ブックマーク」

過日行ってきました
まずは前回頂けなかった女将手づくりの素朴な賄いを・・・


「とろろご飯」 と 具沢山の「だご汁」

ほど良い出汁になじんだ絶品「とろろご飯」の満腹感とともに
「湯処」への期待も膨らむ
何とも欲張りなことで・・・・

「白濁の湯」
離れの階段を下りると
陽射しの残る今日の湯処
掛け流しの湯を抱える石造り湯船の出迎えをうける

始まりかけの紅葉とせせらぎ・・・静かに刻む時を楽しむ
そんな悦びを感じる「湯処」

次回の訪問を楽しみにしながら
湯船に沈む「湯の花」に・・・・・・・感謝   Zen






2012年10月9日火曜日

始発便

大坂〜東京〜新潟の仕事を終えて
始発便で大分へ向かう…

ちょっとハードな出張も今日が最終日頑張ろう!

大分/津久見で代理店とご愛用の皆様との定例会
昨日の連絡ではいつもより
初めてお会いする方が沢山いらっしやるとのこと…楽しみだ!

まずは大分への空路
不足ぎみな睡眠をしっかり補って
体調を整えよう!

穏やかなフライトを願って Zen

2012年10月8日月曜日

新潟へ

連休最終日
新しい取引先訪問に新潟へ向かう

早朝の東北新幹線車両故障の影響で
運転見合せが続き新幹線ホームは大混乱
中でも運転再開を待つ修学旅行?とおぼしき一行は相当待ってるのか…ぐったり
幸い上越新幹線は定刻運行とのこと
ホームで待つ人に心の中で「お先に」と声をかけて一路目的地新潟へ

一時間ほど走ると
視線の両側から山々が近ずく
そろそろ上州の玄関口…高崎

ここから
いくつかの長いトンネルを疾走し
一気に上毛高原を駆け上がり
標高365mの越後湯沢に

さぁ
お目にかかる方はどんな方なのか?
今日もいい仕事になるのか?

期待と共にいざ越後!

いい一日になる予感に…感謝 Zen

2012年10月6日土曜日

秋の三連休

行楽には最高の季節
そして味覚の季節…
秋の三連休

そんな中 幸運にも仕事に恵まれ
本日より
大坂-東京-新潟-大分へ4日間の出張

伊丹への飛行機は家族連れや気の合う仲間同士やらで満席…

隣の親子に窓側の席を譲り
ますは一寝入り…
と思ったのもつかの間

眼下の景色にお子様大騒ぎ
そんなに感動してぐれて席を譲った甲斐もあるかな…と苦笑い

少年!
いい旅になりますように!

と願って出張の旅が始まる〜


少年の歓喜に…感動 Zen

2012年10月5日金曜日

かりこぼうず大橋

宮崎での定例会を終え久しぶりにR219で帰路に

宮崎・西都市から米良を通り右に市房山を観ながら熊本・湯前町へ
相変わらずの「小旅行」

途中にある日本一の木造車道橋「かりこぼうず大橋」で小休止



木造車道橋の造りも複雑で大断面修正木材で・・・
橋の横から川岸まで歩道があり降りてゆくと



まさに清流~ 先には「鮎つり名人」とおぼしき人影が・・・
鏡のような水面に魚影もちらほら・・・



ふっと立ち止まると自然が迎えてくれる
自然の優しさに・・・・感謝        Zen

2012年10月4日木曜日

由布の紅葉

大分と別府の出張を終え・・・帰路に
別府では2年ぶりに以前当社の代理店Mさんを訪ねた

御主人様の介護で多忙な日々をお過ごしとのこと・・・
少し痩せられたご様子だけど笑顔は相変わらず優しい人柄そのもの
再訪のお約束を握手で交わす・・・お元気で!


今日の帰路ルートは
別府から湯布院IC~天ヶ瀬~杖立・小国~大観峰~熊本を選択
途中の由布SAで車から降りると秋風が・・・




高原の秋は一足早く訪れ
木々の葉も色づき始めた様子



この後は車を ひたすら・・・ただひたすら 熊本へ

「寄り道大好き王者」として・・・  ありました「いい湯」発見しました  近いうちに・・・

恥ずかしがりやな紅葉1号に・・・・・感謝     Zen





2012年10月3日水曜日

みちのく一人旅?出張

月一度の東北出張へ向かう

窓から眺める雲は秋と言うか・・・・ もはや冬の訪れすら感じる模様
やがて眼下の山々も雪に覆われるんだろうな?と感じながら一路東北へ




仕事が終わるや西会津産「新蕎麦」のもてなしに
大の蕎麦好きは「感激!」
一気に食して肝心要の一枚を撮り忘れる無念に・・・

いつも変わらない代理店・ご愛用者の皆様の東北パワーを感じます・・・
本当にいつもありがとうございます
また来月お目にかかれることを楽しみに帰路へ


この日は東京泊
展望のいい部屋に恵まれ視線の先に高層階からの夜景を眺めながら休み・・・
秋晴れの快適な朝を迎える幸運に・・・



房総半島までも望む好天気 


そんな一日の始まりからか・・
出張予定をすべて順調に終え羽田へ

搭乗までの一時にMt富士と西の空に広がる秋の夕焼にどことなく安堵


あの夕陽を追って一路熊本へ

今回の出張も沢山の皆様にお目にかかれありがとうございました
あの夕陽が明日は朝日になってやってくる
何事も繰り返されることに・・・感謝        Zen